岡山県立大学で保育の仕事を目指す学生がフラワーアレンジメントの制作を通して保育の実践力を高めました。
岡山県立大学で行われたフラワーアレンジメントでは、夏を象徴するヒマワリとスプレーカーネーションを使って、立体的に形づくるトピアリーデザインに挑戦。
保育学生24人が参加し、講師から生け花の扱い方や挿し方をはじめ、子どもと植物の関わり方などを学びました。
この授業は学生が将来保育活動を行う中で、子どもたちに花のある生活の楽しさを伝えられるようになることを目的に初めて開かれました。
学生はフラワーアレンジメントを楽しみながら、知識を深めている様子でした。
この取り組みは、花の消費量拡大を推進する団体と岡山県立大学が主催しました。