総社市役所で今年度のインターンシップが始まり開講式が行われました。
トップを切ってインターンシップを行うのは岡山県立大学に通う1年生から大学院生までの16人です。
開講式では総社市の片岡聡一市長が激励し、学生一人一人へ辞令と名刺を手渡しました。
これから学生たちは希望する部署で5日間または10日間、市役所の業務を体験します。
インターンシップ終了後は学生から見た総社市の課題に対する政策を市に提言します。
総社市役所では、今年度県立大学を含めた8大学102人の受け入れを予定しています。