新型コロナの影響で中止が続いていた「そうじゃ吉備路マラソン」が来年2月に開催されることが正式に決定しました。
11月から出場者の募集が始まります。
「そうじゃ吉備路マラソン」は早春の吉備路を舞台にした市民マラソンです。
新型コロナの影響で2019年の開催後、3年間中止が続いていました。
今年度2回目の実行委員会では来年2月26日に開催することを正式に決定し、概要や新型コロナ感染対策などについて協議しました。
4年ぶりとなる「2023そうじゃ吉備路マラソン」はフルマラソン、ハーフマラソン、10キロの3コースに絞って行われます。
募集人数は、6月に開かれた1回目の実行委員会から2000人増やし、フルマラソン2500人ハーフマラソン5500人10キロ4000人の合計1万2000人です。
新型コロナ対策として、スタート地点で参加者同士の距離を広く確保するためスタート地点の範囲を広くし、時間差をつけたウェーブスタートを導入します。
また、アプリを活用した体調確認を行う予定です。
新型コロナ対策にかかる費用の関係で参加費は前回の1.5倍になっています。
そうじゃ吉備路マラソンは11月1日から募集を開始します。




