会員13人で活動している写真愛好家グループ「フォト悠游」の作品展が真備町のマービーふれあいセンターで行われています。
マービーふれあいセンターには写真愛好家グループ「フォト悠游」の会員13人の作品49点が並んでいます。
「フォト悠游」では月に1度総社市のサンワークに集まり撮影した写真を持ち寄って意見を交換し、日々腕を上げています。
フォト悠游写真展は10年前から行っており、今年で9回目の開催です。
「私は初心者」と題されたこちらの作品。
赤く色づいた花に囲まれている女の子をよく見てみると良い写真を撮ろうとする真剣な表情が伝わってきます。
続いてこちらは総社市の宝福寺の様子です。
撮影した秋山忠明さんはモミジが落葉している様子を人間が歳をとることに例えました。
また、落葉しても鮮やかで美しいことから「最後の輝き」と題しました。
フォト悠游写真展は今月8日(火)までマービーふれあいセンターで開催されています。