倉敷音楽祭の町並みコンサートが、倉敷美観地区周辺で4年ぶりに開幕し、白壁の街に春の音色が響きました。
踊りや歌、演奏など、さまざまなジャンルのステージが展開される町並みコンサートです。
倉敷美観地区の観光客も、足を止めてパフォーマンスを楽しみます。
高砂橋の手前に設けた倉敷川の水上ステージをはじめ3つの会場で、倉敷市内外の個人団体あわせて82グループ、総勢682人が出演します。
1990年から毎年出場している南米アンデス音楽のグループは、4年ぶりのステージに力を込めていました。
町並みコンサートはあす19日と21日にも同じ場所で開かれます。
なお、倉敷音楽祭の市民参加ステージも同じ日に、倉敷市民会館とマービーふれあいセンターで開かれます。
内容はご覧の通りです。
■市民参加ステージ
▼アマチュアトップコンサート(19日倉敷市民会館)
▼マービー復興ミュージカル「日の記憶 ~夢ニモ思ワナイ~」
(19日マービーふれあいセンター)
▼倉敷管弦楽団演奏会(21日倉敷市民会館)