総社高校美術部の部員が総社市内にある企業のアスファルト舗装した敷地にチョークでアートを描きました。
総社市門田のガス会社・三備石油を訪れたのは総社高校美術部の部員8人です。
三備石油は2021年にガス事業を撤退しましたが、余っている土地を活用し地元の人に何か楽しんでほしいという思いで去年4月には倉庫に、今年はアスファルト舗装した敷地へのアートを総社高校美術部に託しました。
テーマは総社を見守ってほしいという思いから「守り神」。
生徒たちは7色のチョークを使っておよそ240㎡のキャンバスに色をのせていきました。
そして製作を始めておよそ2時間。
部員が思い思いに描いた10種類を超える作品がアスファルトを彩りました。
三備石油は今後もアートで総社市を盛り上げていきたい考えです。