総社中央小学校の児童がファジアーノ岡山のコーチからサッカーを通じて人権について学びました。
サッカーJ2ファジアーノ岡山のコーチ4人が総社中央小学校を訪れ6年生児童67人に教室を開きました。
教室ではスポーツを通じて人権について学ぶことを目的としていて友達同士で声を掛け合いながら挑戦するゲームなどに取り組みました。
ゲームの中では違うクラスの友達や性別の違う友達とやるなどコーチから条件が与えられ児童は色々な人に声をかけながら楽しんでいました。
最後にコーチは思いやりの気持ちを持つことの大切さを伝えました。
この教室はスポーツを通じて人権について考えてもらおうと人権啓発活動地域ネットワーク協議会が毎年開いています。
ファジアーノ岡山では今年度、県内6校でこの人権スポーツ教室を開催する予定で今月21日には倉敷市の二万小学校でも行われます。