倉敷市の第三福田小学校で児童が学区内に生息するホタルについて学習しました。
学習したのは、4年生の児童51人です。
講師に、地域の環境整備を行う水島環境衛生協議会などのメンバーを迎え、小学校区内を流れる砂川のホタルについて学びました。
砂川では、およそ60年前毎年300匹のホタルが見られていましたが、水質などの悪化により年々個体数が減り観察できなくなっていました。
しかし、12年ほど前から住民たちの清掃活動や下水道整備によって水質が改善され、再びホタルが飛び交うようになり、今年も5月中旬から観察されています。
児童たちは、ホタルの種類やホタルが生息できる水温や水質、川底の条件などを学び、気になったことを次々と質問していました。
そして、水の汚れに反応する薬品を使い、砂川や田んぼの水などを調べました。
一見きれいに見える水も洗剤が混ざっていると汚れが多いことを示す青や緑に変化する一方、土が混ざった田んぼの水はあまり汚れが含まれていないという結果になりました。
第三福田小学校では総合的な学習の一環として地域の自然環境を知ってもらおうと6年前から水島環境衛生協議会などによるホタルの学習を行っています。
4年生は、来月水島環境衛生協議会のメンバーと一緒に砂川の上流で校外学習を行う予定です。




