西日本豪雨災害の発生から5年を前に、倉敷市真備町を拠点に活動する災害支援団体が住民に向け復興イベントを開きました。
会場には、焼き鳥やフライドポテト、かき氷など県内外から23の出店が並んだほか、音楽ステージで和太鼓やハーモニカの演奏が行われました。
このイベントは、倉敷市真備町を拠点に活動するボランティア団体「災害支援団Gorilla」が主催したものです。
豪雨災害から5年の節目に、音楽と食の力で心と街の復興を支援しようと開かれました。
梅雨の晴れ間で気温が高い中でも多くの住民たちが訪れ、美味しい料理を頬張り、力強い和太鼓の演奏を楽しんでいました。
午後7時30分ごろからは、花火が打ち上げられる予定です。
花火の時間に合わせて川辺橋付近で交通規制が行われるため、会場へ行く際は清音駅から午後7時台まで30分おきに運行しているシャトルバスなどをご利用ください。