倉敷市立短期大学で親子が遊びや劇を楽しむイベント「こどもの森」が開かれました。
こどもの森は、倉敷市立短期大学で保育について学ぶ学生が1年間の集大成として開く親子向けのイベントです。
今年は、去年の2倍となるおよそ30組が参加しました。
保育学科、保育臨床専攻の学生でつくる3つのグループが様々な企画を用意しました。
身体を動かす楽しさを伝えるサークル「運動体験部」のメンバーは、子どもの発達段階に合わせた2種類のサーキット遊びを作りました。
こちらは、3歳未満が対象です。
変わって、「倉敷市立短大子どもの劇場」のステージです。
イラストを動かしたりボードに貼ったりするパネルシアターや、缶を使った可愛らしいヤギの人形劇などで子どもたちを楽しませました。
倉敷市立短大子どもの劇場は、来月8日と9日に倉敷市芸文館のアイシアターで公演を行う予定です。