岡山県産米の普及促進を目指し倉敷市で米粉を使った商品を取り扱うお店を巡る米粉スタンプラリーが先月23日から始まっています。
岡山県産米粉の普及促進や消費拡大を目指し1月23日から始まった「米粉スタンプラリー」。
スタンプは米粉を使った商品を取り扱うカフェや菓子店など市内10店舗で米粉商品を購入、または飲食すると1つもらえます。
専用のパンフレットに付属する応募用紙に異なる3店舗分のスタンプを集めて応募すると3000円相当の米粉製品詰め合わせが30人に当たります。
このスタンプラリーは中国地方で初めて米粉製粉機を導入するなど2022年から米粉の消費拡大に力を入れている倉敷市が去年から始めたもので前回は103件の応募があったということです。
スタンプラリーは、3月3日(月)まで開催されます。
パンフレットは、倉敷市農林水産課の窓口や対象店舗に置かれているほか、くらしきこめっ子プロジェクトのホームページからダウンロードできます。