岡山県内の多くの高校で卒業式が行われ、卒業生たちは慣れ親しんだ学び舎を後にしました。
1日、県内では公立の高校、中等教育学校、特別支援学校あわせて58校で卒業式が行われました。
このうち倉敷天城高校では、普通科198人、理数科38人が門出の日を迎えました。
式では、卒業生を代表して秋田侑太郎さんと秋岡隼太さんが卒業証書を受け取りました。
卒業に際し、藤井省吾校長や在校生代表によるはなむけの言葉が贈られ、卒業生を代表して照井来(てるいくる)実(み)さんが答辞を述べました。
県によると、公立高校の卒業式は3月9日までにすべて行われ全日制、定時制、通信制あわせておよそ1万500人が次のステージへ歩みを進めます。
KCTニュースでは、エリア内の高校3校の卒業式の様子を特集でお伝えします。
ぜひご覧ください。
総社南高校4日(火)放送倉敷天城高校5日(水)放送玉野商工高校6日(木)放送