真備町を拠点に活動する写真愛好家グループ「フォトマービー」の作品展が、マービーふれあいセンターで開かれています。
会場には、風景や人物など自由なテーマで撮影された作品43点が並びます。
真備町を拠点に活動するフォトマービーは、2002年に結成し、現在40代から80代までの10人が所属しています。
月に1度例会を開き、会員それぞれが撮影してきた写真を持ち寄って批評し合いレベルアップに励んでいます。
こちらは、真備町市場に住む浅野みのりさんの作品「秋のぬくもり」です。
近所の公園で遊んでいた孫の様子を写しました。
そのほか、ツツジの木に当たる光を活かしてシルエットを強調させた写真や、水路で泡がゆっくり動く中を泳ぐコイの姿などさまざまな瞬間を捉えた力作が並びます。
フォトマービーの写真展は、今月18日(日)までマービーふれあいセンターで開かれています。