瀬戸内国際芸術祭の秋会期がきょう(4日)から始まりました。
玉野市の宇野港エリアで期間中に行われるイベントなどを紹介します。
玉野市の宇野港エリアでは新作6点を含む12点が常設で展示されています。
このうち、サンドアート集団SILTが塩を使って制作するアート「命の塩」が秋会期からリニューアルされます。
玉野の塩の歴史や神話がモチーフの作品で春・夏・秋と会期ごとに姿を変えてきた3部作の集大成となっています。
また、11月8日には玉野市山田の旧専売局味野収納所山田出張所でSILTによるライブパフォーマンスが行われます。
夏会期から作品展示のほかにも工場見学やポップアップカフェなどが展開されている玉野市田井の蓄電池工場Power Baseでは玉野市がボランティアスタッフを募集しています。
ご覧の日程に作品の案内や受付工場見学ツアーの補助などを行います。
募集の条件や申し込みは玉野市のホームページから確認できます。