倉敷鷲羽高校が創立20周年を迎え記念式典が開かれました。
倉敷鷲羽高校は2005年に児島高校と琴浦高校が合併して開校し、これまでに4092人の卒業生を送り出しています。
式典には生徒や教職員、卒業生などおよそ470人が出席しました。
はじめに大山直恵校長が挨拶し決意を述べました。
鷲羽高校大山直恵校長続いて歴代の校長や学校薬剤師が教育功労者や永年勤続者として表彰され、2015年度から3年間校長を務めた白神敬祐さんが感謝状と記念品を受け取りました。
記念式典は生徒会が主体となって有志の生徒を集め運営を行いました。
司会や来賓の案内、賞状の授与なども生徒の手によって執り行われました。
生徒玄関では創立20周年を記念して生徒が作成した切り絵やモニュメントが飾られました。




