総社市の行政や企業、奉仕団体が集う新年互礼会が10日に開かれ、新たな年の飛躍を誓いました。
サントピア岡山総社で行われた新年互礼会には市内7つの団体からおよそ100人が参加しました。
式の最初には今月1日から総社青年会議所の理事長に就任した小西慎太さんが挨拶。
続いて、片岡聡一市長は新年度から第3次総社市総合計画がスタートすることを挙げ未来をつかみに行く年にしたいと力を込めました。
そして、去年10月に就任した総社商工会議所の石黒和之会頭の音頭で乾杯しました。
去年、総社市ではアメリカの関税措置によって主要産業のひとつである自動車関連企業の業績が悪化するなど大きく影響を受けた年になりました。
また原材料価格の高騰や、EⅤ化の流れへの対応も求められる年となります。
また総社市では外国人住民数が2212人と、(2026年1月1日現在)岡山市、倉敷市に次ぐ県内3番目の数で多文化共生を推し進めています。
人手不足の解消に向けた労働力としても期待される反面、2027年をめどに技能実習生制度が廃止されることで変わる雇用環境への対応も必要になります。
また、観光客数はコロナ禍前の水準に戻りつつある一方で、市内の観光名所をつなぐ周遊手段がないことや、インバウンド客へのアプローチも課題となっています。
出席者たちは、積極的に意見を交換しながら決意を新たにしていました。




