倉敷市は過去最大となる新年度当初予算案を2月定例市議会に提案しました。
きょう、議会に提案された倉敷市の新年度の当初予算案の総額は一般会計で2227億6700万円あまりです。
前年度から107億8300万円増額し4年連続で過去最大を更新しました。
特に大きいのが公共施設の再編整備です。
来年3月の完了を目指す本庁舎の長寿命化などに28億3000万円中央図書館や労働会館など5つの機能を兼ね備えた「市民交流ゾーン」の整備に6億4700万円を充てています。
さらに市立の短期大学や児童館、文化センターなどが入った複合施設を児島駅前に整備する事業や図書館や公民館、児童館など水島地区の老朽化した施設を再編整備する事業、2027年度からの共用開始を目指す水島緑地福田公園の屋内プールの工事費なども盛り込まれています。
また、来年度から小学校の給食費を無償化するための費用や生後6か月から満3歳までの未就園児を対象に保護者の就労状況に関わらず保育所を一時的に利用できる「こども誰でも通園制度」の実施費用など子育て支援にも引き続き力を入れています。
この他、インバウンド客誘致に向け飛行機の便に合わせたリムジンバスを試験運用する経費や市民課への問い合わせ電話にAIを活用した自動音声応答システムを導入するための費用など新規事業にも取り組みます。
当初予算案は、来月18日の定例市議会最終日に議決されます。




