玉野市宇野地区を拠点に活動する日本画・友禅同好会が、玉野市立中央公民館で作品展を開いています。
会場には、メンバー16人が手掛けた83点の作品が並んでいます。
およそ40年前から続く同好会。
現在月に5回集まって活動していて、描くのはおもに仏画です。
千手観音や不動明王、阿弥陀如来などを、掛け軸や額といった表装にとらわれず、自由なスタイルで制作しています。
こちらは、2種類の純金を用いて一本の筆で描いた仏像です。
立体感を出していて、神々しさを感じる作品です。
亡くなった兄弟を供養する十三佛の掛け軸も飾られています。
一方、こちらの仏像画は、四国八十八カ所のお寺に祀られている本尊を描いたもので、すべてCG=コンピュータグラフィックによる作品です。
このほか、友禅を使った作品、ペットの猫を墨で描いたものなど自由なテーマで作品を持ち寄っています。
また野田さん夫妻は、掛け軸の表装を夫の登志雄さんが担当。
妻の梅子さんは、日本画だけでなく刺繍も披露するなど、メンバーの多様な趣味を感じられます。
日本画・友禅同好会の作品展は30日(日)まで、ショッピングモールメルカ2階の中央公民館で開かれています。




