倉敷市羽島の天神窯で来年の干支・未をかたどった香合の窯出しが行われました。
穏やかさと力強さを兼ね備えた来年の干支・丁未です。
倉敷市羽島の天神窯では1948年から毎年次の年の干支をモチーフにした香合を制作しています。
手掛けるのは、2代目の岡本篤さんです。
先代の欣三さんから2002年に代替わりしてこれが26作目です。
きょう、3日前に窯入れしたおよそ180個の香合が次々と取り出されました。
淡い緑色で光沢を抑えた仕上がりになる釉薬が使われています。
今回、岡本さんは赤磐市の農業公園・ドイツの森に足を運んでヒツジを観察し、未の持つ「野性味」から着想を得て製作を開始。
凛と前を向く姿に仕上げました。
完成した香合は、23日から天神窯で展示・販売されます。




