児島公民館の絵画グループ「彩(いろどり)」の年に一度の作品展が天満屋ハピータウン児島店で開かれています。
「彩」は、倉敷市の洋画家岡本悍久さんを講師に絵画を学んでいるアマチュア絵画クループです。メンバーは、89歳を最高齢に15人を数え、毎月第一・第三火曜日の午前中、児島市民交流センターで趣味の絵画を楽しんでいます。作品は、風景、人物、静物など思い思いのテーマをモチーフにした油絵や水彩画、鉛筆画などです。作品展は、日ごろの創作活動の成果を発表する意味で年に一度、8月に開いています。7回目の今年は、講師の岡本悍久さんの作品をはじめ「彩」のメンバー12人による自信作50点が展示されています。児島公民館絵画グループ「彩」の第7回作品展は、27日(月)まで倉敷市児島駅前の天満屋ハピータウン児島店3階ギャラリーで開かれています。