女性の社会での活躍を支援する『総社市働く婦人の家』で年に一度の作品発表会が開かれ講座生の力作が展示されました。
会場では絵手紙やパッチワーク、ボトルフラワーなど、18の講座に通う講座生が作品を発表しました。年に一度の作品発表の場とあって多くの力作が並びました。中でも、レザークラフトのブースには絵柄を施した手の込んだカバンや小物など、およそ50点が展示されました。展示ブースの隣には、革加工の体験スペースも設けられ、訪れた人たちは作品作りを通してレザークラフトの面白さを味わっていました。働く婦人の家まつりは明日(3日・日)も開かれ、午後からは大正琴や日本舞踊などのステージ発表が行われます。この話題は5日(火)のKCTワイドで作品展示を中心に詳しくお伝えします。