優秀な活動や模範となる児童生徒を讃える「倉敷市よい子強い子表彰式」が、倉敷市役所で行われました。
今年度は、小学生から高校生まで、個人66人、29団体が受賞しました。各部門の代表者が、河田育康副市長と吉田雄平教育長から表彰状を受け取り、気持ちを新たにしていました。この表彰は、日常生活で模範となる行動をしたり、競技会や展覧会などで優秀な成績をおさめた児童生徒をほめ讃えることで、よい子強い子が全市的に広がることを願い、昭和60年から毎年行っています。受賞者を代表して、倉敷市立精思高校の岡本秋星くんは、「大勢の人に支えられたことを忘れず、今度は自分が市民を支える立場になりたい」と決意を語りました。
【インタビュー】倉敷西小6年 近藤 秀祐 君
連島南中3年 三宅 里奈さん
北中3年 川上 巧真 君