岡山・鳥取・島根の3県をエリアとする国際ロータリー第2690地区の地区大会が、倉敷市で21日と22日開かれました。
台風の影響で雨の2日間となりましたが、岡山・鳥取・島根の3県のロータリークラブ66クラブなどおよそ1500人が、倉敷に集まり、奉仕の精神を再確認、ロータリアン同士の交流を深めました。倉敷市での地区大会開催は、5年ぶりで倉敷南ロータリークラブがホスト役を務めました。本会議では、徳川宗家19代目の徳川家広さんによる講演が行われたほか、記念事業として倉敷市へ奨学金を寄付しました。次回の地区大会は、岡山ロータリークラブがホストクラブとなって来年11月に岡山市内で開かれます。