総社市の生涯学習施設「きよね夢てらす」で毎年恒例のウィンターフェスティバルが開かれました。
ウィンターフェスティバルは地域の交流を深めようと地元の高校生や大学生が中心となって毎年企画しています。総社市に合併する前の清音村の時代から開催していて今年で19回目を迎えました。ステージ発表ではきよね夢てらすで学ぶ講座生や地元で活動する高校生およそ250人が出演し、ダンスや音楽、落語など日頃の活動の成果を披露しました。きよね夢てらすでダンスを学ぶ幼児から小学生までのグループには、このウィンターフェスティバルで初めてステージに立つ子どもたちもいます。音楽に合わせて元気いっぱいにステップを踏んでいました。総社高校ダンス部は、洋楽やJPOPなど様々なジャンルの音楽でパワフルなダンスパフォーマンスを繰り広げ、会場を盛り上げていました。