総社市の昭和地区で住民同士が交流するイベントが開かれました。
「夢のいち」と題したこのイベントは、昭和地区の地元有志でつくるグループ「昭和夢番地」が、地域の活性化や、住民が集う場所を作ろうと、開いているものです。
昭和地区の公民館など、場所を変えながら不定期で開催しています。
今回は日羽公民館で行われ、フランクフルトや夏野菜が載ったカツカレーなどの出店が並んだほか、総社市作原出身で地元を中心に歌手活動をしている神崎隆行さんのステージも開かれ、イベントを盛り上げました。
そのほか、会場内にはスタッフ手作りの氷柱が飾られました。
花やカラフルなボールなどを一緒に凍らしてあり、地域住民は目で涼を楽しみました。