倉敷市の魅力をPRする新しい「倉敷小町」に3人が決まりました。
第41代倉敷小町を選ぶ最終審査会は、今年も倉敷公民館を会場に無観客で行われ、1次審査を通過した10人が挑みました。
初めの自己PRでは、「私がお勧めする倉敷の魅力」をテーマにプレゼンテーション形式で発表しました。
参加者は、1人ずつステージに上がりプロジェクターを使って美観地区や玉島地区の魅力、特産品をはじめ、倉敷と日本刀の関係などをキーワードに女子大生や外国人観光客といったターゲットごとに作った旅行プランなどを紹介していました。
審査の結果、第41代倉敷小町に選ばれたのは、亀鷹 杏彩さん山野井みのりさん、竹垣 並惠さんの3人です。
3人は初仕事として7月22日に行われた倉敷天領夏祭りで、お披露目・引継ぎ式に参加しました。
コロナ禍で中止になっていたため倉敷天領夏祭りでのお披露目は4年ぶりになります。
なおKCTでは、最終審査会の模様を今月28日(金)19時から12chで放送します。




