倉敷を拠点にアクリル画や鉛筆デッサンなどを学ぶグループ、「水曜会」が、作品展を倉敷公民館で開催しています。
アクリル画やパステル画、鉛筆デッサンなど、会場には水曜会のメンバー12人が描いた作品44点が並びました。
水曜会は倉敷市の画家、木口敬三さんを講師に、毎週水曜日に連島公民館に集まりアクリル画や鉛筆画など様々なジャンルの絵を描いています。
会では1つのモチーフとテーマが出され、モチーフを写実的に描くのではなくメンバーそれぞれがイメージを膨らませて描くことをモットーに活動しています。
そのため会場には、同じモチーフでも雰囲気の違う画が並んでいました。
こちらは、芝田恵さんが、「パンドラの箱を開ける」というテーマが出された時に描いた作品「水底」です。
会場にはほかにもtメンバーがイメージを膨らませて描いた個性豊かな作品が並んでいます。
水曜会作品展は9月3日(日)まで倉敷公民館で開かれています。




