来月7日開幕のかごしま国体に岡山県代表で出場する倉敷市関係選手の壮行式が行われました。
倉敷市では、本大会に出場する倉敷市関係の選手監督115人を対象に壮行式が行われました。
伊東香織市長が、「練習の成果を発揮し、他の選手と切磋琢磨しながら感動を与えてください」と激励。
セーリング競技に出場する倉敷鷲羽高校3年濱井里衣さんに奨励金を渡しました。
選手団を代表して、ボウリング競技に出場する能勢啓喜さんが、活躍を誓いました。
倉敷市からは、4連覇がかかるウエイトリフティングの平井隼人さん、この夏、全国中学校体育大会の陸上で優勝を果たした山田夢叶さん、陸上インターハイで4位入賞の木梨光菜さんなどが出場。
好成績が期待されます。
また、高校野球で初出場のおかやま山陽高校は、倉敷市から8人が出場します。
なお、総社市もきょう(27日)、総社高校ハンドボール部男子など17人を対象に壮行式を行ったほか、岡山県選手団全員の壮行式も岡山市内で開かれました。




