倉敷美観地区一帯をジャズで染める音楽イベント「倉敷ジャズストリート」があさって3日開幕します。
今年で15回目になる「倉敷ジャズストリート」。
3日(金)午後2時から倉敷物語館中庭で行われるオープニングセレモニーで開幕します。
メーンとなる4日(土)と5日(日)の両日は岡山県を中心に107組が、美観地区のジャズ喫茶アヴェニュウをはじめ阿智神社の斎館、新渓園、加計美術館、地蔵院、倉敷SOLA、大橋家住宅など17ヵ所で演奏を繰広げます。
全部の会場に入れる2日間フリーパスが1500円です。
屋外では5日の午後5時から美観地区の倉敷川で中橋セッションが行われます。
無料です。
また、今年は街中での会場のほか、12日(日)午前11時から倉敷芸文館でビッグバンド・ステージが開かれます。
入場料は1000円です。
なお、倉敷ジャズストリート実行委員会では4日と5日のボランティア・スタッフを募集しています。
詳しくは実行委員会090(8062)2363へ問い合わせてください。




