子どもたちが様々な習い事を体験するイベントが玉野市で開かれました。
ペダルやブレーキがなく小さな子どもでも始めやすいランバイク。
ダンスでは、リズムに合わせて身体を大きく動かします。
玉野市生涯学習センターで開かれたイベントには、スポーツや楽器など8つの体験コーナーが用意されました。
このイベントは、子どもたちがスポーツなどを始めるきっかけを作るとともに、市内で活動する団体を知ってもらい地域のつながりを強めようと、たまのランバイク推進協会が主催して去年から開いています。
こちらは初心者向けのテニス・「テニピン」のコーナー。
ダンボールやスポンジでできた手のひらを包む形のラケットを使い、ボールを打ち返す楽しさを体感しました。
空手道では、市内の道場生が演武を披露したほか、初めて体験する子どもたちもミットに向かって力いっぱい突きや蹴りに挑戦しました。
そのほか、キーホルダーやキャンドル作りなどのワークショップも行われました。
次回は秋ごろの開催を予定しています。




