来シーズンのJ1昇格を決めたサッカー・ファジアーノ岡山の監督と選手が、倉敷市長を表敬訪問しました。
「J1昇格おめでとう」倉敷市役所に到着したファジアーノ岡山の森井悠社長、木山隆之監督と選手4人を市役所の職員と一般市民あわせて400人が出迎えました。
ファジアーノ岡山は今シーズンJ2リーグで20チーム中5位に入り、プレーオフに進出。
今月7日のプレーオフ決勝戦で、ベガルタ仙台に2対0で勝ち、J2参入16年目で初のJ1昇格を決めました。
決勝で先発出場した選手会長の木村太哉選手、ディフェンダーの田上大地選手と、ミッドフィルダー神谷優太選手も、J1昇格の喜びを語りました。
ファジアーノ岡山は、川崎製鉄水島サッカー部のOBが結成したチーム「リバーフリーキッカーズ」が前身です。
倉敷市はファジアーノがJ2に昇格する前の2007年からホームタウンとして応援しています。
ファジアーノ岡山のJ1リーグでの戦いは、来年2月から始まります。




