2025そうじゃ吉備路マラソンが開催され、全国各地から集まった1万1777人が風光明媚な吉備路のコースを駆け抜けました。
今年の大会はフル、ハーフ、10キロ、5キロ、3キロ、1.5キロ、800メートルの全7種目で開催されました。
45都道府県から集まった1万1777人のランナーたちは好天に恵まれ、レースコンディションも良い中、思い思いのペースで走っていました。
また、沿道に集まった観客はランナーを勇気づける声援を盛んに送っていました。
ハーフマラソン男子は、玉野光南高校出身で今年の箱根駅伝のメンバーにも登録された青山学院大 陸上部の黒田 然選手が1時間2分56秒で初優勝を飾りました。
また、フルマラソン女子では前回大会までで2年連続優勝を果たしていた井原市の細川由美選手が2時間56分39秒で大会3連覇を達成しています。
なお、KCTでは『2025そうじゃ吉備路マラソン生中継』の再放送を来月(3月)1日と2日の午後9時から
KCT11chで放送します。
再放送では5キロ、3キロ、ランニングイベントのダイジェストも合わせてお伝えします。
      
    
 
       
           
           
       
       
       
      


