きょう(1日)から早島町内にある8つのスポーツ施設の管理をファジアーノ岡山が運営するF.Hスポーツクラブが担います。
これに合わせ管理する施設の1つ宮山グランドがきょう(1日)リニューアルオープンしました。
リニューアルオープンに合わせ記念式典が開かれ佐藤博文町長やファジアーノ岡山の森井悠社長などが出席しました。
新しくなったグラウンドは全面が人工芝になっています。
元は土のグラウンドでしたが人工芝にしたことで雨の日でも使えるようになりました。
グラウンド内には50メートル×70メートルの小学生用のサッカーコートが設けられ県内で唯一、人工芝を整備した小学生用のサッカーコートとなっています。
また、公園内にはロッカーやシャワーなどの機能を備えたクラブハウスが併設されています。
屋上には、コートを見渡せるやぐらが設置されているほか管理事務所には、F.Hスポーツクラブのスタッフが常駐しほかの施設の予約も受け付けます。
F.Hスポーツクラブはきょうから指定管理者として早島町内8つのスポーツ施設の管理・運営を行っていきます。
(宮山グラウンド・若宮グラウンド・南グラウンド・深砂グラウンド・深砂公園テニスコート・深砂公園・町民テニスコート・矢尾グラウンド・ゴルフ場)
また、この春からは部活動の地域移行の支援としてファジアーノ岡山のコーチを派遣し早島中学校サッカー部の指導も行っていきます。
今後、宮山グランドは小学生だけでなく一般にも貸し出します。
施設の利用料は1時間あたり2000円から6000円となっています。




