総社市制施行20周年を記念した式典を8月に開催することに向け、きのう(22日)、第1回の実行委員会が開かれました。
総社市は今年3月22日に合併から20周年を迎えたことに伴い、8月2日に総社市制施行20周年記念式典を開催します。
総社市の未来を担う若者に式典に携わってもらおうと、県内の大学から実行委員を募り、14人が決まりました。
きのう(22日)行われた1回目の実行委員会では、メンバーたちが総社市の片岡聡一市長から委嘱状を受け取りました。
式典は8月2日に総社市民会館で行われ、総社市制に貢献した人への表彰を予定しています。
この日は、式典のテーマやロゴマークの制作方法の案を各自で考えることや、今後、式典の企画やSNSなどを使った広報活動について話し合っていくことが共有されました。
実行委員会は、次回25日(日)に開かれ式典のテーマを決める予定です。