総社市と倉敷市真備町の小学生による書道作品展が天満屋ハピータウンリブ総社店で開かれています。
小学校書道展には総社市と倉敷市真備町の小学校21校の児童による書道作品が650点展示されています。3年生は「日」、4年生は「左右」、5年生は「成長」、6年生は「希望」を児童は1学期の書道の授業やクラブ活動で書いた自信作を審査会に提出しました。審査会では書道家の浅沼旭峰さんと嵯峨山和子さんがおよそ6500人の児童の中から学年ごとに金賞5人、銀賞10人、銅賞20人を選びました。会場には友達や自分の作品を見るために夏休み中の子どもたちが訪れていました。
第35回小学校書道展は天満屋ハピータウンリブ総社店で8月3日(日)午後5時まで開かれます。