子どもたちに科学の面白さを実験を通じて知ってもらうためのイベントがライフパーク倉敷で開かれています。
実験や工作を通して科学を学べるイベント「青少年のための科学の祭典」です。
会場のライフパーク倉敷には地元の学生や企業の社員が運営するおよそ40のブースが用意され様々な実験で子どもたちを楽しませます。
こちらは、マイナス196度の液体窒素をつかった実験です。
液体窒素に花を入れると・・・今度はやわらかいゴムボールで実験です。
液体窒素に入れた後、高いところから落とすと・・・・こちらの工作実験では、アルミホイルの中にビー玉をくるみます。
そして、カップの中に入れて振ると卵型に変わりました。
ゆらゆらと不思議な動きをするアルミたまごの完成です。
その他にも、さまざまなジャンルの実験が用意され、子どもたちは興味津々に取り組んでいました。
このイベントは、科学に興味を持つ子どもたちを増やそうとおよそ30年前から毎年開かれています。
「青少年のための科学の祭典」は入場無料であす(9日)も午前9時30分から午後3時まで開催されます。




