倉敷市は、高梁川流域の7市3町と協力し、中心都市として牽引する意思を示す「連携中枢都市宣言」を発表しました。
連携中枢都市圏は、人口20万人以上の拠点都市と周辺の市や町が広域連携し、地域活性化を目指す取り組みです。開会した倉敷市議会2月定例会では、各市との連携協約に関する9議案など26議案を上程しました。周辺自治体も今議会で議案を提出することになっており、議決されれば、連携協約を結ぶことになります。その後は、成長戦略ビジョンに基づいて、連携事業を実施していくことになります。
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