倉敷市の岡山霞橋ゴルフ倶楽部でチャリティーコンペが開かれました。参加費の一部と寄付金は、子どもたちの健全育成に活用してもらおうと、倉敷市のよい子いっぱい基金へ寄付されました。
霞橋ゴルフ倶楽部が、ゴルフを通した地域貢献をしようと、去年に引き続き開催しました。アマチュアゴルファーおよそ150人が参加し、アットホームな中、プレーを楽しみました。霞橋ゴルフ倶楽部は、中四国で最初に出来たゴルフコースで、高梁川河川敷を利用したフラットなコースです。ショートコース2ホールでは、「ワンオンチャレンジ」としたチャリティーが行われ、グリーンにティーショットが乗らなかった人がチャリティーに協力します。
クラブハウスでは、地元の整骨院が協力してチャリティーマッサージが行われました。500円の寄付金でおよそ10分間、ゴルフで疲れた体を揉み解していました。
今回、チャリティーコンペの参加費の一部と寄付金は、総額27万円余りとなり、倉敷市のよい子いっぱい基金へ寄付されました。




