玉野市の八浜市民センターまつりが15日から17日までの日程で始まり、初日は、囲碁将棋大会が開かれました。
八浜市民センターまつり恒例の囲碁将棋大会は、藤原要一会長をはじめとする囲碁将棋同好会のメンバー23人が参加し、日頃の腕試しをしました。囲碁将棋同好会は、60代から80代の愛好家31人が毎週水曜日午後1時から八浜市民センターで趣味の対局を楽しんでいます。大会は、市民センターまつりに合わせて行われる1月と、5月の春と10月の秋の年3回開いています。今回は、囲碁の部に14人将棋の部の9人が参加して対局を繰り広げました。囲碁の部では、3段以上のAグループ2段以下のBグループに分かれ4局を行った勝敗で優勝を争いました。将棋の部では2つのグループによる総当たり対局で勝敗を競いました。なごやかな雰囲気の中で行われた囲碁将棋大会の結果
囲碁の部 A級 藤原勇三さん
B級 馬場幸一さん
将棋の部では、園田武一さんが優勝を果たしました。
なお、八浜市民センターまつりでは、各グループや講座生の展示や演芸発表などが17日まで行われます。