平成30年7月豪雨災害から今日(6日)で1年です。
倉敷市は、甚大な被害を受けた真備町で追悼式を行いました。
倉敷市内では、災害関連死を含めて62人の命が犠牲となった平成30年7月豪雨。真備支所の駐車場で行われた追悼式には、遺族や住民など291人が参列しました。
犠牲になった人たちの名前が読み上げられた後、参列者全員が1分間の黙祷を捧げました。
・倉敷市 伊東香織 市長
遺族を代表して真備町有井で76歳の母親を亡くした齋藤謙介さんが言葉を述べました。
・遺族代表齋藤謙介さん
最後に、参列者は、亡くなった人を想い、真備町の復興を誓って、花を手向けました。
【インタビュー】・献花に訪れた人はー
式の後は、真備支所に設置された災害の記憶を刻む石碑の除幕式が行われました。♯