中四国9県の女子高生が、自分らしさや将来の夢について語り合う「ガールズ・サミット」が倉敷アイビースクエアで開かれました。
「ガールズ・サミット」に参加したのは、中四国9県の女子高生55人です。
サミットを企画したのは、次世代の女性リーダー育成を目的の一つに活動する女性奉仕団体、国際ソロプチミストアメリカ日本西リジョンです。
参加者はまず、8つのグループに分かれ、自分の強みや弱みを付箋に書き出して自己分析を行い、自己紹介をしました。
続いて、将来の夢や目標を叶えるためにはどのように行動していけば良いかを意見交換し、同年代の友情を育みました。
最後は、出し合った意見を参考にし、10年後の未来を創造する「未来日記」を作り一人ひとりが披露しました。