観光地を訪れる人々への「おもてなし」として、
住宅設備機器会社、リクシルの社員らが、
倉敷美観地区でトイレの清掃活動を行いました。
トイレ清掃には、リクシルとその関連会社の職員など、
合わせて13人が参加しました。
この活動は、日本各地の名所を訪れる観光客にトイレを
気持ちよく使って欲しいとの思いから、リクシルが2014年から
行っています。
倉敷美観地区では今回が3回目となります。
参加者は、スポンジやブラシを使って床や洗面台、便器の裏側などを、
丁寧に磨いていました。
このほか、倉敷川周辺の草刈りも行いました。リクシルでは今年、
岡山県内4カ所を含む30都道府県63カ所でトイレの清掃活動を
行っています。なお、美観地区のトイレ清掃は、東京オリンピック直前の
来年6月頃にも行われる予定です。