岡山コープが真備町と総社市の仮設住宅で暮らしている人に温かいものを食べて新年を迎えてもらおうと贈り物を届けました。
柳井原や二万、昭和地区など真備町と総社市の仮設住宅の住民へ210世帯分のプレゼントが用意されました。
袋の中は、年越しらしい餅やぜんざいをはじめ、お茶やスープなど体が温まる、7種類の商品です。
商品には、「寒くなりますが、お体にお気を付けください」など職員のメッセージも添えられました。
仮設住宅を一軒一軒回りながら、商品とメッセージを手渡し、「よいお年を」と声をかけていました。
岡山コープでは、来年の1月18日にみなし仮設の住民を対象にしたイベントを開催する予定です。