総社市のいじりの認定こども園の園庭整備が完成し、お披露目が行われました。
お披露目には片岡聡一総社市長も駆けつけ園庭の完成を祝いました。
いじりの認定こども園は、園舎を始めとした施設の整備を市がおよそ8億円をかけて2年前から工事を進めてきました。
園舎は去年3月に完成、今回完成した園庭はおよそ1,100平方メートルの広さで新しい遊具が設置されています。
お披露目式では園児たちがとんど焼きを行い、家に飾っていたしめ縄や自分たちで書いた書初めを燃やして磯部餅を作りました。
お餅を食べた園児たちは新しい遊具で元気いっぱいに遊んでいました。
いじりの認定こども園では駐車場と外周整備の工事が残っており、3月末までの完成を目指しています。