イオンモール倉敷で行われている「伊東家の省エネ体験」が今回で100回目の開催を迎え、これまでよりも多くの省エネブースが設けられました。
このイベントは、訪れた人に、誰でも簡単に出来る節電について知ってもらおうと、倉敷・総社温暖化対策委員会が10年前から毎月第3水曜日に行っているもので、今回で100回目を迎えました。LEDと白熱電球は、電気代に換算すると年間で3,000円以上の差が生まれます。(1日6時間使用した場合)
また、この時期よく使う電気ストーブは、部屋全体を温めようとすると、エアコンの5、6倍の電気が消費されるので、使い分けが必要です。
こちらのコーナーでは、自転車発電で綿あめを作ることが出来ます。
綿あめを作るのにどれだけの電気が必要か、実際に挑戦してみました。
このほかにも様々な節電術や、環境にやさしいリサイクルについてのブースが設けられ、訪れた人は、節電をすることへの理解を深めていました