総社市の生涯学習施設「きよね夢てらす」でウィンターフェスティバルが開かれました。
このイベントは子どもたちがステージでダンスなどを発表する清音村時代から続く恒例行事です。
今年は、きよね夢てらすの講座生を始め、総社市近辺で活動する21団体・およそ230人が参加しました。
ステージ発表では、ダンスやダブルダッチなどが披露され、会場は大いに盛り上がりました。
参加した子どもたちは音楽に合わせてリズミカルに踊り、日ごろの活動の成果を発揮していました。
総社南高校のダンス部は、高校生らしいパワフルでキレのあるダンスを披露。
観客やほかの出演者を魅了していました。
そのほか、3代目JSOULブラザーズの「ラタタ」ダンスをみんなで踊る場面もありました。
子どもたちは高校生からダンスを教わりながら楽しく踊っていました。