新型コロナウイルスの影響で地域の見守り活動の停滞が懸念される中、総社市では、改めて、民生委員・児童委員による見守り活動の出発式が行われました。
出発式には、総社市の民生委員・児童委員の各地区代表と片岡聡一総社市長などが出席しました。
このイベントは新型コロナウイルス感染の影響により日ごろの見守り活動が懸念される中民生委員に感謝し、改めて、活動の原点である声掛け、見守り活動に取り組んでもらおうと総社市が開いたものです。
式では、片岡市長が総社市民生委員・児童委員の川田一馬会長へ見守り活動で配布するチラシとティッシュ1500人分を贈りました。
チラシには、民生委員からのメッセージのほか、健康に関する情報が載っています。
今回は接触を避けるため、インターフォンからの声掛けを基本とした活動を行います。
現在総社市には164人の民生委員・児童委員がいます。