今年7月、九州に甚大な被害をもたらした豪雨の被災地を支援しようと、倉敷市のライオンズクラブの会員がJR倉敷駅前で募金活動を行いました。
募金活動に参加したのは「倉敷ライオンズクラブ」など市内5つのライオンズクラブの会員およそ50人です。
会員たちが義援金を呼び掛けると、駅利用者や高校生などから続々と善意が寄せられました。
集まった募金は今回、街頭募金活動に参加できなかった市内3つのライオンズクラブが集めた義援金と合わせ、ライオンズクラブの組織を通じて全額被災地へと寄付されます。
倉敷市内のライオンズクラブは今後も連携し九州豪雨の被災地を支援していきたい考えです。