倉敷市真備町川辺にあるグリーンパークまびで公園の利用者を出迎える花壇の植え替えが行われました。
赤色に白色、紫色など色とりどりのペチュニアが1つ1つ丁寧に植えられていきます。
グリーンパークまびでの花壇の入れ替えには、倉敷市内から集まったボランティアや真備町緑化協会のメンバーなど約30人が参加しました。
倉敷市公園緑地課では花いっぱい運動の一環として観光客や施設利用者を市民による手作りの花壇で迎える「もてなし花壇」事業を昭和62年から行っています。
このうち、グリーンパークまびでは4月にペチュニア、7月にポーチュラカ11月にはパンジーを植え、1年を通して公園利用者を出迎えます。
きのう(18日)は、アマビエなどの花模様を作りながら、2時間ほどで約3000株のペチュニアを植え替えていきました。
植えられたペチュニアは6月に見ごろを迎えるということです。