総社高校では生徒に「日本の伝統文化」を体験してもらおうとあるモノに触れる取り組みを行いました。
総社高校 家政科3年生39人が身にまとっているのは、「浴衣」です。
家政科がある総社高校では、生徒に日本の伝統的な衣装を体験してもらおうと毎年この時期に「浴衣の日」として外部講師を呼んでの着付け実習を行っています。
教わった腰ひもや帯の結び方を実践しますが初めて自分で着る浴衣に生徒たちは苦戦している様子です。
ここで、生徒たちの素敵な浴衣姿をご覧ください。
家政科の生徒ということもあり、浴衣のコーディネートにもポイントが盛りだくさんですね。
華やかな姿に変身した生徒たちは、このまま午後の授業を受けました。
物理の実験も浴衣姿で挑戦。
いつもと同じ授業ですが、教室はいつもと違う、華やかな雰囲気に包まれました。